授乳クッションは必要?選び方のポイント&おすすめ商品。代用品も
公開日:2021-12-01
| 更新日:2022-09-02
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授乳クッションは必要?
どんなものがいいの?
「授乳クッションの必要性」について先輩ママ100人に聞きました。
選び方のポイントや便利な使い方も聞いたので、ぜひ参考にしてくださいね。
授乳クッションは必要?
授乳クッションが必要かどうか、先輩ママ100人に聞いてみると…。
(アンケート:「授乳クッションは必要だと思いますか?」先輩ママ100人に聞きました)
およそ3人に2人のママが「必要だった」と回答。
あると便利だったという回答と合わせると9割にのぼります。
必要だったと答えたママに、理由を聞きました。
首や腰が座っていない赤ちゃんを支えるのは大変なので、授乳クッションがあると便利です。
(0歳と3歳の女の子のママ)
完母だったので、1日の授乳回数が10回近くになることも。
授乳クッションなしでは肩や腕への負担が大きく、大変疲れてしまうので、授乳クッションは欠かせませんでした。
(2歳と6歳の女の子のママ)
母乳をあげるとき、赤ちゃんの高さを調整するために使っていました。
(0歳の男の子のママ)
「必要なかった」と答えた方からは、家にあるクッションやタオルで代用できたという声が多かったです。
実は…いろいろ使えるんです!
授乳クッションは授乳中だけではなく、様々なシーンで活用できます。
先輩ママに使い方のアイデアを教えてもらいました。
赤ちゃん用の枕
授乳クッションを赤ちゃんの枕として使っていました。
授乳後にゲップが出ていないときに、枕代わりにして寝かせておくと楽でした。
(0歳と3歳の女の子のママ)
転倒防止クッション
お座りが始まったばかりのときに、転倒防止クッションとして使用していました。
座布団よりも、厚みもあるので安心できました。
(0歳の女の子のママ)
背もたれ
哺乳瓶でミルク飲ませるときに、背もたれがわりにしてました。
少しだけ体起こしてあげたかったので、役立ちました。
(5歳の双子と、小学2年生の男の子のママ)
脚枕
足が浮腫んだときに脚枕としてに使っていました。
(2歳と中学2年生の男の子と、中学1年生の女の子のママ)
失敗しない!授乳クッション選びの4ポイント
授乳クッションを選ぶ際に、押さえておきたいポイントを先輩ママに聞いてみると、
- 肌触りが良い(タオル地など)
- 洗濯できる
- 適度な硬さがある
- シミが目立たないデザイン
などの意見が寄せられました。
タオル生地など肌触りが良いものがおすすめです。
(小学1年生の女の子のママ)
授乳クッションは汚れるので、カバーはもちろん丸ごと洗えるタイプがいいです。
(小学5年生の女の子と中学1年生の男の子のママ)
程よい厚みと、適度な硬さがあるものがいいです。
授乳の際、厚みがあると体を前のめりにしなくてすみます。
(0歳の女の子のママ)
母乳やミルクが口から出て汚れやすいので、シミが目立たないデザインがおすすめです。
(4歳の女の子のママ)
【口コミ】先輩ママおすすめはこちら♪
「種類がありすぎて、選べない!」
実際に使用してよかった授乳クッションを先輩ママに聞きました。
コスパ重視ならこれ!
のっけて授乳クッション リバーシブルペーズリーレッド
Amazonの商品ページはこちら
U字型の授乳クッションがおすすめです。
ちょうどよい高さで、装着も簡単なのでとても役立ちました。
(小学4年生女の子のママ)
長く使うならこれ!
はぐまむ 抱き枕 授乳クッション
楽天の商品ページはこちら
ボタンを外すと細長い三日月型になるクッションがおすすめです。
産前から抱き枕として、使用していました。
(小学3年生の女の子と高校1年生の男の子のママ)
デザインの可愛さならこれ!
授乳クッション
ママの体の負担を減らしてくれる授乳クッション。
先輩ママの意見をもとに、使いやすい授乳クッションを選んでみてはいかがでしょうか。