もくじ
本サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。コンテンツ内で紹介した商品が購入されると売上の一部が還元されることがありますが、コンテンツは自主的な意思で作成しています。
「子宮口がなかなか開かない…どうしよう?」
「出産予定日を過ぎて心配…」
お医者さんに「子宮口が開きやすい人」「開きにくい人」の特徴を聞いてみました。
臨月におすすめのストレッチなども紹介します。
もくじ
明確なエビデンスはありませんが、すでに出産経験のある経産婦は、子宮口が開きやすい傾向です。反対に、初産の妊婦さんは、それだけ子宮口も固く、ゆっくりと開くことが多い傾向です。
また、緊張している方は子宮口は開きにくい傾向があります。個人差はありますが、高齢出産の人も比較的開きにくいとされています。他にも子宮奇形や子宮頸管の損傷などで子宮口が開きにくい傾向はあります。
臨月を迎えるといよいよ出産が近くなります。
まずは、前駆陣痛という本番ではない陣痛のような痛みを感じます。この痛みを感じてから数日~数週間ほどで、本陣痛が起こります。間隔をあけて規則的な痛みを感じる場合は、本陣痛です。「おしるし」という少量の出血を起こすことがあります。(おしるしは出ないこともあります。)
子宮口が開いてくると、赤ちゃんも下に下がってきて、陣痛の感覚も短くなります。赤ちゃんはねじられ回りながら、さらに下に落ちてきます。初めは2~3cmの開きだった子宮口は、陣痛がピークを迎える頃には、子宮口もしっかりと開いて10cmほどになります。
子宮口が全開になると、陣痛も数分おきにくるので、ママも休んでいることができなくなります。医師や助産師がいきむタイミングを教えてくれるので、指示に沿っていきみましょう。何回目かのいきみで、赤ちゃんが出てきて出産は終了です。残りは、後産といい、へその緒と胎盤が無事に出てきて本当に終了となります。
妊娠中にできる対策としては
があげられます。
お腹が大きくなったからと体を動かさないでいると、体の様々な箇所が固く動かしにくくなってしまいます。適度に運動を取り入れていると、子宮口も開きやすくなると考えられています。
できるだけリラックスして出産に臨めるように、イメージトレーニングや呼吸法を練習しておきましょう。
息を吸った後に「長く吐く練習」をしてみましょう。
そのとき、リラックスして呼吸するイメージで行うのがよいでしょう。
妊娠後期に一気に体重が増えることがあります。
最後まで、食事やお菓子は適量を守って、出産に響かないようにするのがおすすめです。
繰り返すと股関節の開きが良くなります。
※ただし、妊娠中は、痛み、無理な姿勢は禁物です。
痛みや異常を感じる動きは避けてください。
なお、このツボは冷えにも良いツボです。
しかし、体調には個人差があるので急に過度な運動をするのはやめましょう。妊娠中、少しずつ運動を続けていられると良いですね。
点滴と内服薬があり、点滴の方が量をコントロールしやすいので使用頻度が高いようです。
バルーンは、空気の入っていない風船で、子宮に入れてから生理食塩水を注入してバルーンをふくらませます。
ラミナリアというのは、海藻のこんぶの茎根から作られた、細い棒状の医療器具です。
バルーンと同じく子宮に注入すると水分を含んで膨張していきます。
どちらも子宮口が開いてくるので、陣痛を促すようになって出産へ誘導してくれます。
こちらも他と同様に子宮収縮を促し出産に誘導します。
一度できたらまず消えない「妊娠線」。
予防のためには、妊娠初期からケアを始めることが大切です。
先輩ママに人気の「ナチュラルマーククリーム(ママ&キッズ)」は、公式通販限定でお得なセットもあります♪
\100均クリスマス特集/
2024年のクリスマスグッズが100均で登場!最新情報をチェック♪
\「冬の寒さ」対策/
防寒・防雪・冬の風邪など、100均グッズで手軽に対策!