スグできる食費の節約「みんなの成功体験」からリアルに使えるテクを紹介♪
公開日:2020-12-02
| 更新日:2023-02-22
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「食費の節約したいけど、何から始めたらいいの?」
「実際に効果が出た節約方法を知りたい!」
今回は50人のママ・パパのリアルな節約成功体験から“今日からできる食費の節約”アイデアをご紹介します♪
まずはここから!「基本の3つの節約術」
節約上手なママ・パパが「実際に効果を感じた」という3つの節約術をご紹介します◎
特別なことをするのではなく、日常生活のちょっとした工夫が、なによりも節約につながります。
1.献立を決めて「週一まとめ買い」
「これもついでに買っておこうかな」
という”ちょこちょこ買い”が多いタイプに特におすすめの節約術がこちら。
1週間の大体の献立を決め週に1度、まとめ買いをしています。
足りない食材をたまに買い足したりはしていますが、スーパーに行く回数が減り、食費の節約になっています。
(6歳の男の子のママ)
2.「外食は特別な日」のお楽しみに♪
外食は普段なるべく控えて特別な日のお楽しみにしています♪
夫の昼食は毎日お弁当を作っています。ベビーフードも極力買わず、小分け冷凍をして外食を減らしています。
(2歳、6歳の男の子のママ)
3.お安い食材を味方に!「カサ増し作戦」
ハンバーグなどには、豆腐や糸こんにゃくでカサ増しをしています♪
節約しながら、いかにお腹いっぱい食べさせるか?を考える。スープや味噌汁は欠かさずに作る。
(小学1年生と4年生、中学3年生の男の子・中学1年生と高校2年生の女の子のママ)
節約を楽しく続けるコツ
「節約が続かない…」
そんな悩みをもつ方は少なくありません。
もしかして「我慢」を重ねていませんか?
節約は「楽しくやる」のが続けるコツ。ちょっとしたマインドチェンジが長続きの秘訣です。
「食事の満足度」を上げる方法を見つける
安い食事=満足度の低い食事
ではありません!
食事の満足度を上げる方法は、お金以外にも無限大に存在します。
休日の昼食は手作り弁当を持って景色のいい場所に行って、ピクニック気分で楽しんでいます♪
(小学4年生の男の子のママ)
特売日ハンターのつもりで「安い日は逃さない」
家にないと困るものは、安い時にまとめ買いしています。
常にストックするもの(麺類や調味料など)は安くていいです。他に何か新しいものが食べたい時は買うようにしています。
(4歳の女の子のママ)
特売日に買えたときの”達成感”を大事にしましょう。
自分なりの「自炊が楽しくなる方法」を探す
「行きたい外食メニューをお家で手料理で再現する」こと。
以前は外食費が食費を圧迫していましたがこれにより食費は5000~10000円も節約できた上、手料理のバリエーションも増えました♪
(4歳の女の子のママ)
節約の「?」を解決!お悩み相談室
実際の節約ライフでは、壁にぶつかることがしばしば…。節約アイデア豊富なママ・パパに悩みを解決していただきましょう♪
Q:おやつの節約ってどうしてますか?
A:簡単な手作りおやつを作るのがおすすめです♪
自分で作って食べると美味しくて笑顔になる子ども達を見ると多少の手間はかけてもかけがえのない時間を過ごせる喜びを感じられます。
(3歳の女の子、小学4年生の男の子のママ)
Q:まとめ買いした食材を使い切るには?
A:1週間分のメニューの材料決めること。そして冷凍や長持ちする食材が安い時だけまとめ買いをすると使い切ることができますよ♪
例えばお肉はメガパックを買い分けて冷凍するなど、1週間でキレイに使い切れるメニューを考えることで無駄な食材が出なくなりました。
(小学1年生の男の子、小学4年生の女の子のママ)
忙しい中でも節約を楽しむことで続けることができそうですね♪
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