毎日がつまらない…主婦の人生を充実させる10の方法│主婦50人に聞きました
公開日:2019-12-12
| 更新日:2022-09-09
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毎日の生活に楽しみがない…。
人生を楽しく充実させたい!
主婦50人に聞いた、「つまらない人生を変える考え方」を紹介。
毎日楽しく過ごすために行っている活動も必読です!
「毎日がつまらない」主婦の本音
生活に楽しみがない、そんな主婦たちの本音を聞いてみると・・・。
自分だけ自由がない・・・
毎日子供優先の生活で、家族に縛られていることを強く感じているときにつまらないなと感じます。
家族は個々に好きにしているのに、自分はお金のことや家族のことなど悩みは尽きないので、自由にできないことをつまらないなと感じます。
(高校1年生と大学3年生の女の子のママ)
つまらない人間になっていく気がする・・・
働いている友人が毎日いきいきと楽しんでいる様子を見ていると、自分は何もなくてつまらない人間になっているなと感じます。
(2歳と4歳の男の子のママ)
日々の生活に刺激がない
家事は毎日同じことの繰り返しなので大きな刺激を受けることは少ないです。
掃除や洗濯などのマイナスをゼロの状態にする作業は生産性を感じない上に感謝されることもないので「あと何年この作業を続けないといけないのだろう…」と暗い気持ちになる瞬間もあります。
(1歳の女の子のママ)
「人生がつまらない」を変えるには?
考え方の工夫をするだけで毎日が楽しくなるかも!そんな考え方を紹介します。
将来の目標を立てる
家事や子育てなど、「ゴールが見えづらい」ことは「達成感を得づらい」ことでもあります。
どんなささいな目標でもかまいません。
達成感を得るために、「いつまでに○○できるようになりたい!」と自分なりのゴールを設定してみましょう。
将来、子供が大きくなったら自分のやりたいことをめいっぱいやろうと思っています。
好きなように海外旅行に行ったり、自分のためだけに時間を使うことを目標に、コツコツとお金を貯める方法を日々考えることで気持ちを保ってます。
(5歳女の子のママ)
「今しかできないこと」に目を向ける
「時間があるからこそできること」や「今だけしか見られないこと」きっとあるはずです。
「今だからできることをしよう」と、部屋の模様替えをしたり、子どもの服を手作りしたり、写真の整理をしたりして過ごすようにしています。
(小学3年生の女の子のママ)
今日の娘は明日には居ない。
明日はパワーアップした娘がいる。
と思うようにしています。日々“新しい発見”に繋げるようにしています。
(1歳の女の子のママ)
生活の中に「幸せ」を見つける
結婚も出産もせずにそのまま独身の人生とどちらがいいか考えてみます。
そうすると、今の方が何倍もしあわせなことに気がつきます。
(0歳の女の子のママ)
もし旦那さんと出会えなかったら。もし子どもがいなかったら。
そんな人生をイメージしてみると・・・「やっぱり今が幸せかもしれない」と思い直すことがあるかもしれません。
今日寝返りができた、お兄ちゃんが九九を覚えたなど、些細なことでも子どもの成長は嬉しいことだと気づけること。子どもの成長を日々感じられて幸せだなと思います。
(0歳の女の子と、小学1年生と小学2年生の男の子のママ)
主婦を楽しむ10の方法
つまらない毎日を変えるには、行動あるのみ。
先輩主婦に、「どんなアクションを起こせば、人生が楽しくなるのか」を聞いてみました。
1.SNSを活用する
料理が上手くできたらSNSにアップしています。
情報交換をしたりしてモチベーションをあげています。
(小学6年生の男の子のママ)
SNSを通じて、同じくらいの子どもがいるママと友達になったというママもいました。
2.普段から“お気に入り”を身にまとう
気に入った服を着る、髪型でいる、メイクをする。
ふと鏡に映った自分の姿を見た時にボロボロだと落ち込んでしまうので、テンションを高めるためにも自分なりのおしゃれは欠かしません。
(1歳の女の子のママ)
子どもが大きくなったとき、自慢のママになれると思えば、おしゃれのモチベーションアップにもなりますね。
3.好きなことを書き出す
- 自分のテンションを上がること
- 将来やってみたいこと
など、文字に起こしてみましょう。
新しく趣味を見つける、といってもそれが難しいから悩んでいる人も多いと思います。
自分は何をするのが好きなのか、考える時間を作ってそれをノートに書き出すと、好きなこと(趣味)がわかりやすいです。
(4歳の男の子のママ)
趣味が見つかると、没頭して充実した時間を過ごせます。一緒に楽しむ仲間を作れば世界が広がりますね。
4.人と話す機会をつくる
出来るだけ支援センターや児童館に連れ出しています。
支援センターで知り合ったお母さん達と音楽サークルができ参加しました。月1くらいの活動ですがみんなで楽しく音楽をする時間が楽しく、毎日変わらない日常で少しでも楽しみが増えました。
(3歳の男の子のママ)
参加したイベントで知り合った人たちと、サークル活動が始まるパターンも。
5.一週間に一回は汗をかく
1週間に2回、市民プールで1キロ泳ぐようにしている。無心になれるし、疲労感もあり、気分転換になっていると思う。
(4歳の女の子と小学1年生の男の子のママ)
動画を見ながらヨガをしたり、子どもと思いっきり遊んだり。お家でできる運動もたくさんあります。
他には、ジムに通っている、趣味のダンスを再開した、日々の生活に散歩やウォーキングを取り入れているなどの声があがりました。
6.「私は○○だ!」と暗示をかける
「有名店の総料理長だ!」と、自分自身に暗示をかけ、お客様(家族)の対応やその日の献立を提供する。
頭の中でシェフとしてドラマ仕立てで過ごすこと。
(4歳の女の子と、小学2年生の双子のママ)
例えば、「私はスーパー主婦だ!」「掃除マスターだ!」など、なんでもかまいません。
気分よく日常を過ごせるように、イメージトレーニングをしてみましょう。
そのうちに、イメージに自分の実力がおいついて、「ワンランク上の自分」になれるかもしれませんよ。
7.ボランティア活動をする
聴覚が不自由な人のためのボランティア活動に、週に2回参加するようにしています。
週に2回だけですが、それを行うためには必ず準備が必要です。
結果として毎日のように何らかのやるべきことがあるので、つまらないと感じることが減って充実しています。
(中学3年生の男の子のママ)
なんとなく敷居が高そうなボランティア活動。ボランティア+自治体名で検索すれば、様々な活動が見つかるので、興味がある活動に問い合わせてみるのもいいですね。
8.資格取得に挑戦する
現在社会福祉士の試験勉強をしています。
目標があることで前よりもやりがいがある1日を送れるようになりました。
(0歳の女の子のママ)
短時間でも、資格のための勉強のノルマを作り、毎日続けています。
終わったあとは、充実感に満ちている気がします。
(1歳の女の子のママ)
9.在宅ワークを始める
主婦の毎日を楽しむために、ネットで在宅ワークを始めました。家の中で、少しお小遣い稼ぎができるので、うれしいです。
(0歳の男の子のママ)
10.小さな変化を積み重ねる
いきなり劇的な変化は無理でも、小さな変化ならすぐできます。
洗濯洗剤を変えてみることは、香りを変えたりすると気分も変わるのでよくしています。
(20歳と15歳女の子のママ)
いつもの帰り道にでも少し違う道を歩いたり気持ちの持ちようで気分が晴れたりします。
(1歳と4歳のの男の子のママ)
ささいな変化をコツコツ積み重ねていくのもおすすめです。
新たな行動は充実した毎日につながります。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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