【厳選】子育てあるあるまとめ！おもしろ＆苦労話。子育て川柳も

クスッと笑えるエピソードから、よくあるドタバタ劇まで。
ママ・パパに聞いた「子育てあるある」の中から、おもしろエピソードを厳選して紹介します。

おもわず共感してしまう「子育てあるある川柳」も、ぜひ読んでみてくださいね。

爆笑！おもしろ子育てあるある5選

言い間違いが可愛すぎ！

子育てあるある1位は「いい間違い」。
おぼつかない言葉づかいにキュンキュンしちゃうママ・パパが大勢います。

言い間違いが面白いです。
紙コップ→「かにとっぷ」
たんぽぽ→「たんぽぽぽ」など。
（小学1年生の女の子）

言葉選びのセンスが独特

子どもならではの感性からつむがれる言葉。ステキすぎる表現に感心してしまうことも。

夜、駐車場で黒い車を探しながら
「みつからないね？よるとおんなじいろだもんね。」

虹が消えたのを見て
「たいようが、にじさんたべちゃったのかな？」
（3歳と5歳の男の子のママ）

元の言葉が推測できないくらい変な言葉を発明していました。

特にひどかったのは、メープルシロップを「地震ポンプ」と呼んでいたことです。正解にたどり着くまで半年くらい悩みました。
（6歳の男の子のママ）

子どものドジっこ具合に爆笑

そこまで間違える？
子どもの天然エピソードには終わりがありません。

シャツも反対。
洋服も反対。
ズボンも反対。
靴下裏返しで靴も反対。
2分の1の確率が、こんなにも外れてしまうものかと笑ってしまいました。
（1歳と4歳と小学1年生と小学3年生の男の子のママ）

誤って指に赤いインクがついてしまったものを、自分の血だと勘違いして｢痛い！｣と、泣き始めた。
血なんて出ていないのに。
（小学1年生の女の子のママ）

怒る姿でさえ愛しい

全身に力をいれて、思いっきり泣いた拍子にオナラが出てしまう。
本人はそんなこと気にも留めず泣き続けています。
（4歳の男の子と6歳の女の子のママ）

子ども自身は本気で怒っていても、「クスッ」と思わずふきだしてしまいます。

あれ？涙出てないよ？

こちらの様子をみながら泣いています。
本気で泣いているわけではなく、かまってほしいのがすぐわかります。
（1歳の双子の男の子と女の子、6歳の女の子のママ）

チラッ。チラッ。甘えたいのが丸わかりでかわいいですよね。

もう大変！苦労系子育てあるある3選

まるでプロレス！服を着させて！

寝返りが楽しいのか、服を着せる前に寝返りやうつ伏せをしてしまう。
なかなか服を着せることができない時がありました。
（0歳の男の子）

服を片手に、縦横無尽に動き回る子どもを追いかけまわす羽目になることもあります。

片付けても、片付けても･･･

「あれ･･･さっき片付けたよね？」
一瞬で荒れる部屋に、絶望することもあります。

片付けても片付けても、片っ端から荒らしていく。
そして、片っ端から片付けていく毎日。
（1歳の男の子と4歳の女の子のママ）

それは嫌！そうじゃなくても嫌！

「あっちいって！」って言うのに、離れると「いかないで！」ともっと泣く。
泣いて突き放してくるくせに、視線はこちらから外さない。
（3歳と5歳の男の子のママ）

赤ちゃんの子育てあるある3選

ずっと見ていたい･･･

モニュモニュと一生懸命に口を動かしておっぱいを吸う様子はいつまでも見ていられます。
（4歳の男の子のママ）

飲んでる途中で、ウトウト、スヤスヤ

寝たのかな、と思ったらまた吸いだしたり、寝ながらもおっぱいを探したり。

ゆーっくり目を閉じて眠っていく可愛い姿。
そーっと乳首が離れていっても、まだ夢うつつでチュッチュ吸っている。
（1歳の男の子の4歳の女の子のママ）

なにそれ？謎のポージング

独特のポージングが可愛いし面白いです。
うちの娘は「シェー」や「ウィッシュ」などさまざまなポージングを見せてくれました。
（4歳の女の子のママ）

男の子の子育てあるある3選

これはなぁに？

おちんちんが気になるらしく、お風呂場で、おちんちんの横にある丸いものは何だ？と。
自分で「赤ちゃんかなぁ」って言ってました。
（0歳の女の子と3歳の男の子のママ）

お風呂のときに、自分のおちんちんに気がついて、恐る恐る触ってる。
（2歳の男の子のママ）

虫！車！ヒーロー！大好き！

虫を沢山捕まえてカゴに入れます。
カマキリの卵も何個持ち帰って来たことか。おかげさまで家中カマキリまみれになりました。
（0歳と3歳の男の子のママ）

男子の強さアピールは本能だと思います。
何かをつかんで持ち上げてドヤ顔をしたり、ヒーローのアクションを延々と続けて強さを誇示しています。
（4歳の男の子のママ）

車や電車が走ってるのを見ると、ずっと指差して見てます。
（1歳の男の子のママ）

どこからそんな怪力が･･･？

乳歯が生えはじめて歯磨きをさせる時は毎回格闘してます。
歯磨きを嫌がるので、毎回プロレスになってます。
（1歳の男の子のママ）

絶対に歯磨きしたいママVS.絶対に歯磨きされたくない子どもの戦いは、まさにあるあるです。

女の子の子育てあるある3選

フリフリ＆ピンクがどんどん増える

可愛い服を着たい、着て欲しい。ついつい可愛い服が集まってしまいます。

どんな顔でも我が子は可愛い、特に女の子。
ついフリフリのめちゃ可愛いすぎる服を買って着せてしまいます？
（0歳の女の子と3歳の男の子のママ）

口グセがママそっくり

「自分を見ているようで笑っちゃった」というママも。

女の子はとにかくママの口調に似てくる。
下の子に「何回言ったらわかるの？」「ちゃんとやらなきゃダメでしょ」。
（4歳の男の子と6歳の女の子のママ）

言葉を覚えるのが早いと思う。
気をつけて言葉を使わないと、変な部分だけ覚えて使ってしまう節はあると思います。
（1歳の女の子のママ）

メイクでウフフ♪

ママのメイク道具に興味津々です。

人のメイク道具をあさって、勝手にメイクをしていた。
（2歳の男の子と小学6年生の女の子）

ママのお化粧の仕草を日頃からよく見てる。
お人形や自分の顔を使ってお化粧ごっこの仕方が本格的ですごいなと思います。
（2歳の女の子と小学3年生の男の子のママ）

子育てあるある川柳

「ネタならいくらでもある！」そんなママとパパの声が聞こえてきそう。

笑える作品から、悲哀に満ちた一句まで。ママの本音がつまった「子育て川柳」を5作品厳選して紹介します。

さあ出発
そんなときほど
おむつ漏れ
（0歳の女の子のママ）

やっと寝た
アレコレしよう
すぐ起きた
（2歳の男の子のママ）

孫溺愛
祖父母に頼もう
欲しいもの
（3歳の男の子のママ）

好物は
子どもと同じ
奪われる
（2歳の男の子のママ）

旦那が言う
「おれ、寝かせるよ」
やってみろ
（0歳の女の子のママ）

いかがだったでしょうか？
思わず「あるある･･･」とうなずいてしまう作品もあったのではないでしょうか？

楽しいことも、大変なこともある子育て。
ときにはイライラしてしまうこともありますが、そんなエピソードも笑いに変えて、楽しい育児ライフがおくれるといいですね。